周波数影響力

女性占い師


周波数は心理・身体に影響します。

周波数がどの様に心理と身体に影響を与えているかを考えると、そこには私たちの知らない宇宙が広がってます。

周波数は音を形成している、空気中の振動の媒体と言われています。空気がなければ、音も周波数も存在しません。音も空気があってその流れの中で存在しています。音の形を形成しているのが周波数です。

外的な刺激による場合の周波数が私たちの身近にある外的周波数です。それに対して私達には聴こえない周波数が、低周波・超低周波や、身体の中に流れる音を体内周波数と私は捉えてます。

最近人体への影響が問題になっている100Hz以下の低周波low frequency (wave)、20Hz以下の超低周波は周波数(30kHz~300kHz)、波長(10km~1km)の電磁波で波長が長いのが特徴です。

この様な周波数は、聴力に音としては聴こえなく、ダムの水の放出時の轟音・高速の電車・高速の自動車の走るつなぎ目から発生し、その高架橋桁よりの振動が起きて、音が伝搬して遠い離れた所にふたたび表れ、騒音・微振動の被害であったり、人間に何らかの影響を与える事があります。

英国で有名なポルターガイスト現象の様に、窓やドアをガタガタ微振動させたり、人間の体内に静かに入り込み、生理的にイライラさせたり、圧迫感を起こし痺れる様な感覚を与え、身体に悪影響をおよぼす事例もある様です。

ポルターガイストも特殊な周波数からの影響かもしれませんが、その他様々な厄介なケースもあり、人間に影響を与えているのかもしれません。その他特殊な周波数を利用した音響兵器が犯罪や戦争に使われた事もあります。

まだまだ低周波騒音と人体への影響の関連性についてはっきりした学問的な根拠が気薄で、日本では被害者も少なく、そのためにあまり広く問題視されず、法的な規制も検証段階とされているようです。

テレビ番組の福山さん主演のガリレオの放送でも犯罪物語の題材として、音響兵器として放送されました。しかし、悪いことばかりではありません。占い・音楽療法をはじめ、医療・生活・健康・趣味等への製品に積極的な試みもなされています。

低周波を利用した治療器(低周波治療器)・製品・目に見えないマッサージ・ペインクリニック・通電機器においての血流の促進・リハビリ効果・transcutaneous electrical nerve stimulation(略称)TENSでの身体への直接通電による末梢神経への筋肉血流療法や、同様効果の療法electrical muscle stimulation(略称) EMSによる筋肉の疲労回復・メタボのダイエット改善等に役立てられています。

低周波以外の通常の周波数を用いた、妊婦の体内を見る機械をはじめ医学・レーダー・魚釣りの魚群探知機・虫よけ製品・楽器・音楽・生活・軍使目的等のあらゆるモノに利用され、一定の効果をもたらしてます。

まだまだ、周波数については、研究の余地が残されています。音楽や楽器に関する周波数も研究すると面白い発見があります。

周波数の身体への活用例としては、出来るだけ不安の多い時は、静かなテンポの中間音より低めの落ち着いた音を外部より導くことによって、高い落ち着かない周波数を整える事が出来ます。

逆にテンションを高めるには、ハイテンポで、高めの周波数を注入する事によって可能となります。パチンコ店は周波数の高めなテンポの速い音を流す事によって、士気を高めます。

ホテルなどでは、低めの周波数でテンポのゆっくりした音楽を流して、ゆったりした空間を提供しています。


周波数影響力の知識【身体・心理】